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スクラップ屋もいよいよ群雄割拠の戦国時代へ突入か!?

このところ、時間に追われる日々が続き、久しぶりのブログ更新となります。

【本日10/28(金)の主なスクラップの入荷状況】

主要3品目(ピカ・銅・80%1本線)計:約1t、VA・雑線等:約150kg、鉄:約1.3t、空調機(エアコン):約1t、ステンレス(SUS316):約1.2t

来客数:延べ23組、仕入総額:約170万円 ※ご来店頂きましたお客様誠にありがとうございました。

タイトルにもある通り、本日のお題はややシリアスなテーマです。過去のブログでも同じような話題に触れることはございましたが、最近になってまた競合他店も続々出店してきておりますね。しかも、こちらが思わず「おおっ」っと驚くようなスケールで設備投資、新規開業する業者も・・・。弱き者は淘汰され、強き者が生き残る、そんな「弱肉強食」のサバイバル時代がもう既に到来していることを改めて再認識、実感致しました。このような競争の時代の中、現状に胡坐をかいている同業者などもちろんいないと思いますが、弊社としても日々危機感は増すばかりです。

今後、さらに競争が激化する市場の中でどのような打開策を見出していくか、社内でも頻繁に代表と議論を交わすようになりました。現時点ではまだ具体的な内容については触れませんが、今回の挑戦は本当に社運をかけた大きな賭けになると言っても過言ではなさそうです。意思決定を1つ誤れば、忽ち経営危機に陥ります。いずれにしても、より大きなリターンを得る為にはより大きなリスクを背負う「攻めの経営」に舵を切ることが必要です。

当然、大きな不安が無いわけではなく、何か正解で何が不正解なのかは結果でしか証明できませんが、この男の屈託のない笑顔がそんな私に癒しを与えてくれるのです。彼を見ていると、「明日には明日の風が吹く。まあ、何とかなるだろう。」というような根拠のない自信というか、不思議なパワーがもらえる管理人です(笑)。

 

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