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買取総額500万円。業界の「栄枯盛衰」

【本日1/20(金)の主なスクラップの入荷状況】

主要3品目(ピカ・銅・80%1本線)計:約4.3t、真鍮:約300kg、鉄:約5.8t、特上雑品:約1.8t、アルミ及びステンレス:約400kg etc

来客数:延べ23組、仕入総額:約500万円 ※ご来店頂きましたお客様誠にありがとうございました。

遠方よりお越し頂いたご新規のお客様の大口お持ち込みもあり、最高の1日でした。日々、会社の成長を感じられる毎日がとても充実しております。

この厳しい競争の時代において、今のところ、自社の経営戦略は一定の成果を収めていると自負しておりますが、当然、時代が変わればそれに合わせてやり方も変化させていかなければなりません。未来永劫、確実なものなど何も存在しない世の中だからこそ、今後も絶えずアップデートを繰り返していくことが重要であることに変わりはないでしょう。

仕事を通じてお付き合いのある方と色んなお話をする機会があるのですが、かつて、一時代を築いた同業他社の〇〇が今ヤバイらしいとか、業績好調のどこどこの△△という屑屋が今度、北九州にも進出してくるよ、とか、多くの情報が耳に入って来ます。事実、弊社も最近、同業者から新規お取引の話をよく頂きます。(とは言え、なかなかすぐに取引開始とはならないものですが・・・。)

屑業界のサバイバルも今後ますます激化していく中で、「隆盛を極めるもの」と「凋落を味わうもの」の二極化はさらに進むものと思われます。油断や慢心など毛頭ありませんが、初心を忘れず、「進化し続ける日本企業」の名に恥じぬよう、日々、精進・努力していく所存です。

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