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「小さな組織」の「大きな夢」

週末2日間の主なスクラップの入荷状況です。

2/3(金)

主要3品目(ピカ・銅・80%1本線)計:約1t、真鍮:約150kg、VA・雑線等:約150kg、鉄:約10t、給湯器及び特上雑品:約600kg、アルミ及びステンレス:約400kg etc

来客数:延べ28組、仕入総額:約200万円

2/4(土)

主要3品目(ピカ・銅・80%1本線)計:約250kg、真鍮:約500kg、VA・雑線等:約1.3t、鉄:約7.8t、給湯器及び特上雑品:約1t、アルミ及びステンレス:約350kg etc

来客数:延べ30組、仕入総額:約190万円 

ご来店頂きましたお客様誠にありがとうございました。

2月に入ってから初の週末。まずは1年のスタートとなる1月を最高の形で終えることが出来てホッと一安心といったところです。

2017年10月の営業開始から6年目。1月は創業以来、過去最高となる売上高を達成することが出来ましたが、今年はこれくらいの売上(月5,000万円以上)を毎月当たり前のように達成できるようになりたいですね。貿易商材を中心に扱う予定の第2ヤードと合わせて年間「6億円以上」の売上。まずはココが現実的な目標設定ラインとなるでしょう。県内のとある同業者様は弊社と同じような少数精鋭の組織でありながら、「超」合理的経営により、年間売上「ウン十億」という驚異的な売上を叩き出している模様。ヤバッ!((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

当然、他社の成功モデルの全てを模倣することは出来ないのですが、可能な部分はあやかりたいものです。他社様の良い部分は積極的に取り入れていきたいと思っておりますし、そうすることが自社の加速度的成長にも繋がるのではないかと考えております。やはり「夢」は大きければ大きいほどいいですもんね。

ちなみに土曜日は待ちに待った「給料日」でした。(^O^)

実はウチ会社の支給方法は振込みではなく、今時は珍しい「現金手渡し」なんです。今じゃほとんどの会社が前者(振込)の方法で支給するのが一般的となっておりますが、これも社員一人一人の結束や一体感を重視する少人数の会社ならではと言えます。余談ですが、実は企業が労働者に対して支払う給与の定義に関しては、本来は(通例となっている)「銀行振込」ではなく、(例外と思われている)「手渡し」の方が「原則」なんですって。😲

「賃金は月1回以上定めた日に直接本人に通貨で全額支払う」(労働基準法・第24条より抜粋)

「現金手渡し」の最大のメリットって何と言っても「働いた実感が湧く、お金の重みが感じられる」点ではないでしょうか。通帳への振込みの場合、残高が増えていくだけなので、どうしても実感が薄くなりがちです。働いた実感を強く感じることで「また明日からも頑張るぞ!」という活力にも繋がりますしね。

画像は給料袋を手にして満面の笑みを浮かべる至福のヒロポン。毎月、給料日前になると度々「金欠」(笑)になるお茶目な彼が新たな誓いを立て有言実行だ。これからさらに会社を成長させて、もっとBIGな男になってほしいものだ。

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