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ボス(社長)が描くビジョン(理想)

週末2日間の主なスクラップの入荷状況です。

2/10(金)

主要3品目(ピカ・銅・80%1本線)計:約2.2t、VA・雑線等:約2.2t、鉄:約3t、給湯器及び特上雑品:約2t etc

来客数:延べ21組、仕入総額:約350万円

2/11(土・祝)

主要3品目(ピカ・銅・80%1本線)計:約500kg、真鍮:約300kg、雑線・VA等:約150kg、鉄:約1.9t、給湯器及び特上雑品:約1.9t、アルミ及びステンレス:約300kg etc

来客数:延べ30組、仕入総額:約120万円

1週間全体の平均では、来客数:24組・仕入総額:約150万円/日ほど。2月は本日までの累計売上高(税別)が約2,500万円、この勢いを維持したまま1月に続く大台(5,000万円/月)突破と行きたいところですが、来週からの後半戦でどれほど売上を伸ばせるかがカギになりますね。また、現在進行中の第2ヤードの開設工事も着々と進んでおり、門扉のベースがほぼ出来上がりました。この先の進捗状況次第ですが、完成が待ち遠しく一日も早く稼働させたいですね。

さて、本日はブログをご覧の皆さんのために、我が社のボス(社長)の人物像について少しだけ触れさせて頂きます。普段は基本ヤード内にいる為、弊社のお客様には馴染みが深いかと思われます。一方で公に出る機会はさほど多くはない為、取引先関係者も含めて外部の方はまだお会いしたことがないという方もいらっしゃるでしょう。ブログ管理人(現在41歳)の私はかれこれ15年もの間、一緒に仕事をさせてもらっておりますが、苦楽を共にしてきた日々はブログでは語り尽くせないほどの思い出に満ちております。

弊社に限らず、大企業に属さない中小零細企業のほとんどが(出資者=経営者の)オーナー社長であり、所謂「ワンマン社長」でもあります。私が読んでみて、「なるほど。確かにそうだ。自社の代表である定松社長にも当てはまる部分がかなり多いな。」と大いに共感したこんなサイトがありました。非常に興味深い内容でしたので、皆さんもよかったら、是非読んでみてください。

中小企業にはワンマン社長が必要?ワンマン経営のメリット、デメリットとは – オクゴエ!”イケてる年商1億円”突破の方程式 (okugoe.com)

先日、仕事の合間に社長と私は「何のために働くのか、働くためのモチベーション(原動力)とは何か」、2人でこんな話をしておりました。その中で社長が述べた言葉が印象に残っています。

社長「これから先、1経営者としてどこまでのステージに行けるか全く分からないけど、皆が現役を引退する時に『ここで働いて良かった。』そう思えるような組織にしたい。それを支えてくれた人達には皆、豊か(幸せ)になって欲しいと願っている。」

中小零細企業では1人1人の成長がそのまま組織の成長に繋がります。

かつて、スクラップバブルの黎明期に来日した、ある1人の若者(中国人男性)は卓越した手腕により、やがて30もの会社を従えるスーパー経営者(年商:約300億円)にまで成り上がったという武勇伝を耳にしたことがあります。

我々もまた、近い将来、このスクラップ業界において一角の存在になれるよう、さらに結束力を高めて前進していきたいですね。

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