今週もあっという間の1週間でした。週末2日間の報告です。
9/8（金）
主要3品目（ピカ・銅・80％電線）計：約700kg、真鍮：約100kg、鉄：約3.3t、給湯器及び特上雑品：約3.4t etc
来客数：延べ24名、仕入総額：約210万円
9/9（土）
主要3品目（ピカ・銅・80％電線）計：約5t、真鍮：約150kg、VA・雑線等：約200kg、鉄：約3.4t、給湯器及び特上雑品：約4.7t、アルミ及びステンレス：約300kg etc
来客数：延べ38名、仕入総額：約620万円 ※ご来店頂きましたお客様誠にありがとうございました。
土曜日は遠方（福岡市、中津市など北九州圏外）から遥々お越し下さった大口持込のお客様もおり、大いに賑わいました。先月（8月）は出荷先の荷受停止といった想定外のアクシデントにも見舞われ、一部取引がストップ。😨今年（2023年）以降では最低の月間売上高（3,500万円弱）に終わってしまったものの、幸先良いスタートを切った今月は出だし好調で、1/3を終えた時点で早くも先月の売上高に迫る勢い。勢いこのままに今年6月に記録した月間最高売上高（約6,600万円）も更新、といきたいところですね。😊ここ数カ月間は新規事業にも乗り出したばかりということもあって日々試行錯誤の連続ではありますが、日に日に一体感が高まりつつあるムードに徐々に手ごたえも感じております。
現在のように、限られた狭い市場に無数の同業者が乱立する状況下においては、お客様に「選ばれる」お店になるのは容易なことではありません。それぞれに独自のカラーがありますが、最終的な決め手となるのは「実績」と「信用」。私はこれに尽きると考えております。
ちなみに弊社が法人として事業を開始したのが11年前の2012年7月。今のヤードに事務所を移転したのが2017年10月でまもなく6年となります。国税庁の統計によると、会社が10年間続く（存続する）確率はわずか6.3%程度で16社のうち1社しか生き残れない計算のようです。 弊社は運良くここまで生き残っていますが、20年続く確率は0.4%しかなく、さらに生き残るのはそのうちの6％しかありません。 30年続く会社となるとその確率は実に0.021%、さらにそのうちの5%しか生き残れない計算です。0.02％って1/5,000ですよ。いや～厳しい(-_-;)。
自社が今後も存続すると仮定した場合、創業後30周年の節目を迎えるのは、2042年6月。現在42歳の私はその時点で満60歳、（還暦かよ！）😲
会社の存続はもちろん、自分自身もその年まで健康を維持したまま働き続けられれば最高ですね。そうなることを願っています。
