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屑屋における「閑散期」

新年の営業開始から早1週間。なまっていた体も少しづつ温まってきた感じ。

【昨日1/13(土)の主なスクラップの買取実績】

主要3品目(ピカ・銅・80%電線)計:約200kg、鉄:約8.6t、アルミ及びステンレス:約700kg etc

来客数:延べ30名、仕入総額:約125万円 

【週間(1/8・月~1/13・土)買取実績】

来客数:延べ134名、仕入総額:約1,115万円 

ご来店頂きましたお客様誠にありがとうございました。

例年、屑屋の”超”「閑散期」とされる冬。年明けから春前(2月下旬頃)までこの時期は特に市中の荷動きが鈍いです。大きな入荷があった日(1/10・水 36名、550万円)もあれば、近年では最低記録を更新(1/12・金 7名、20万円)した日もあり、浮き沈みの激しい1週間となりました。

ある意味ではゆっくりと時間が使えるこの時期は溜っていた加工・分別が必要なスクラップを処理し、売上を計上していくという割り切った考え方も出来ます。また新規事業の立ち上げに必要な準備も山積みで仕事自体は探せばいくらでもあるんですね。

2024年もまだ始まったばかりですが、自己研磨を怠ることなく「昨日の自分を超えていく」、そんな1年にしたいという想いを強く持っております。

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