今週後半及び本日(11/14・木~11/18・月 4日間)の主なスクラップの買取実績です。ご来店頂きましたお客様誠にありがとうございました。
主要3品目(ピカ・銅・80%電線)計:約6t、真鍮:約500kg、VA・雑線等:約6t、鉄:約41t、給湯器及び特上雑品:約4.6t、アルミ及びステンレス:約5.7t etc
4日間合計・・・来客数:延べ126組、買取総額:約1,630万円(平均:延べ31.5組、買取総額:407.5万円/日)
本日(11/18・月)、またも追加購入した新ユンボ「クボタ製・U30-6A(コンマ1)」が納車されました。🎊😊👏
先日、長年頑張ってくれたクボタ製のミニユンボ(コンマ06)を売却したばかりでその後継機種というわけです。パワフルな大型ユンボもいいですが、弊社のような決して広いとは言えないヤード(約670坪)ではスペースを取らずに小回りの利く小型のユンボも非常に重宝しております。
普段は「住友建機」押しの王ですが、実はこのクラス(小馬力)のユンボは住友の取扱ラインナップに無いんですよね。「新車」購入も視野に入れましたが、いかんせん、生産着手から納品までかなりの時間がかかります。今回は何よりも「納期」を最優先したいという事情があった為、比較的使用感の少ない中古品購入に切り替え。ネットで見つけた多くの候補の中から今回の機種に白羽の矢を立てました。
以前使用していたミニユンボもクボタ製でしたので、機種の性能については熟知しておりました。クボタはどちらかと言えば「建機」よりも「農機」のイメージが強いメーカーですが、同社のユンボは動きがシャープで足回りも快速、エンジン音も比較的小さくて、ユーザー視点から見た総合ポイントはかなり高いと言えますね。
コンディション良好の極上品でしたので、中古と言えど新車と遜色ない価格帯になってしまいましたが、まあ、やはり必要な投資には多額の費用がかかりますから、仕方ないですね。😥
とは言え、大きな買い物をした時は会社の成長を毎回実感しますので、自然とモチベーションも上がります。
業界全体の景況は依然、厳しさを増すばかりですが、向かい風に負けず、もっと稼いでもっと投資できるよう頑張らなくては(笑)