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【週間買取総額1,710万円】銅相場、来年はいかに!?

12月第1週(12/2・月~12/7・土の主なスクラップの買取実績です。ご来店頂きましたお客様誠にありがとうございました。

主要3品目(ピカ・銅・80%電線)計:約5.6t、真鍮:約500kg、VA・雑線等:約5.5t、鉄:約20.4t、給湯器及び特上雑品:約17.4t、アルミ及びステンレス:約6.7t etc

6日間合計・・・来客数:延べ165組、買取総額:約1,710万円(平均:延べ27.5組、買取総額:285万円/日)

当店の主力商材である銅ですが、国内の取引価格(建値)は5/21に史上最高値となる175万円/tを記録。その後は緩やかに下降し、今日現在の価格は140万円/tとピーク時の80%まで下落。年初(1/4)の建値が125万円/tでしたので、1年間を通じて高低差が約50万円/tと大きな乱高下があったわけです。

大手金融機関(ゴールドマンサックス)による過去の記事になりますが・・・

(2021.4.15)

銅価格、25年までに1万5000ドルに 脱炭素化に伴う需要増で─ゴールドマン

(2024.9.3)

ゴールドマン、25年の銅相場予想を下方修正-中国の需要鈍化で – Bloomberg

3年前の4月に発表した予想(1万5000ドル)と今年9月のそれ(1万100ドル)では大きな乖離があることが分かります。専門機関の予想ですらなかなか当たらないわけですが、来年の銅相場は果たしてどうなるか・・・!?

今、世の中のあらゆる物価がかつてないほど高騰しておりますし、銅相場においても来年(2025年)はもう一度大きな波(短期急騰)が来るんじゃないかと予想してます。もちろん、根拠なんてありませんけど(笑)。

そう言えば、何日か前にこんな記事もありましたね。

ビットコイン一時1500万円超 最高値更新、米証取委人事で(共同通信) – Yahoo!ニュース

「確実なもの」なんて何もない世の中ですけど、「金融資産で一攫千金」。やはり、ロマンを感じますね。

「億り人」、羨ましい話だ。😞大金持ちなんて贅沢は言わんが、私も小金持ちくらいにはなってみたいですね~。

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