11月も終盤に突入。週末3日間の主なスクラップの買取実績です。ご来店頂きましたお客様誠にありがとうございました。
11/23（木・祝）
主要3品目（ピカ・銅・80％電線）計：約1.8t、真鍮：約50kg、VA・雑線等：約450kg、鉄：約2t、給湯器及び特上雑品：約750kg、アルミ及びステンレス：約400kg etc
来客数：延べ30組、仕入総額：約235万円
11/24（金）
主要3品目（ピカ・銅・80％電線）計：約1.7t、真鍮：約50kg、VA・雑線等：約500kg、鉄：約2.1t、給湯器及び特上雑品：約900kg、アルミ及びステンレス：約150kg etc
来客数：延べ27組、仕入総額：約255万円
11/25（土）
主要3品目（ピカ・銅・80％電線）計：約700kg、真鍮：約100kg、VA・雑線等：約500kg、鉄：約3t、給湯器及び特上雑品：約2.4t、アルミ及びステンレス：約450kg etc
来客数：延べ34組、仕入総額：約170万円
11月の売上高は25日終了時点で約5,900万円（税別）。2カ月連続の6,000万円は見えて来たものの、現実は数字以上に厳しい内容の営業を強いられているというのが偽らざる本音。お取引先の金融機関からも指摘されましたが、「利益率」の部分は昨年以前と比べてもなかなかに苦しくなっております・・・😞。とは言え昨今の「超」厳しい世情、与えられた条件はどこも一緒です。この閉塞感を打破すべく、四の五の言わずにやるしかない。✊
思い起こせば昨年、弊社代表が「攻めの経営」に舵を切ると決断して以来、続々と積極的な大型投資に踏み切ってきました。
現在のやり方のままではいずれ経営が行き詰りジリ貧になってしまうしれない。生き残りに対してこれまで以上に執着心を燃やさないと待っているのは倒産だけ、そのような危機感が常に組織内にあります。全ては今後さらに激化するであろう厳しい生存競争の時代を生き抜くために他なりません。ここ1年の間に私が把握しているだけでもざっとこれだけのモノが・・・。
①第2ヤード増設に伴う土地購入費用及びその他付随費用・・・約6,000万円
②フォークリフト追加購入（新車1台分）・・・約350万円
③ミニユンボ追加購入（中古1台、新車1台の計2台分）・・・約600万円 ※新車は現在、生産納車待ち
④コンテナ装備4tアームロール車（中古1台分）・・・約400万円
⑤コンテナ装備 10tアームロール車（中古1台分）・・・約950万円 ※来週11/29納車予定
⑥現場作業用特殊機材・・・約400万円 ※ 詳細は秘密🤫。現在納品待ち。
⑦広告宣伝用特殊機材・・・約700万円 ※詳細は秘密🤫。来月12月完成予定、乞うご期待。
⑧その他の広告費・・・約100万円 ※WEBや看板広告などの増設
（①～⑧）概算総額・・・9,500万円。把握できていないものも含めれば1億円近くかかっているかも？
特に⑦なんかは「同じものを導入している同業他社なんてまず無いんじゃないの？」と思われるほど弊社代表の強い拘りが感じられるシロモノです。それにしても随分お金使ったな～。これだけの金額を回収するには相当な期間がかかるでしょうが、当然、リスクを負わずしてリターンを得ることは出来ません。「挑戦」の先にあるであろう、明るい未来を掴むため・・・。
社長の強いリーダーシップに導かれ、スタッフ一同決意を新たにする今日この頃。「スクラップ買取り王」（株式会社定松商会）を今後ともよろしくお願い致します。m(__)m
